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お金があれば自由な時間は手に入れることができる
時間というものをお金を払って買うことは出来ません。
しかし自由な時間をお金と引き換えに手にすることは出来る時代になりました。
どういうことかと言うと、お金を払って家事や、身の回りの仕事をやってもらうことで、本来自分がやらなければならなかった時間を有効に活用できると言うことです。
これって時間を買うことと同じようなことだと思いませんか?
会社内での仕事であれば、自分がステップアップしていく中で、簡単な仕事は部下にやらせて、難しい仕事を自分が行うようになりますが、全く同じ考えだとおもいます。
会社内でも、人に仕事をしてもらうことは、人件費がかかっていますが目に見える費用ではないのであまり気にしている人はいないと思います。しかし、プライベートでも同じ考えを活かすことで、自分の時間を最大限に活かすことができます。
時間の重要性についてはこちらの記事でも紹介しています。
代行サービスを使用して自由な時間を手に入れよう
今の時代お金さえ払えば本当に色々なことをしてくれます。
少しだけ例を紹介します。
- 運転代行サービス
- 家事代行サービス
- お墓参り代行サービス
- 退職代行サービス
- 友達代行サービス
正直言って理解しがたい代行サービスもありますが、実際に必要とされるケースがあるのだと思います。
自分に必要では無いと思うことでも、他の人は必要としているということです。
私自身は、家の仕事として、広大な面積の草刈が毎年待ちわびています。
草刈のような仕事も、お金を払えばやってくれる草刈代行サービスが存在します。
このように困っていることにフォーカスを当てた事業が以外にもマニアックに存在しています。
一度代行サービスを使ってみるとかなり便利なサービスであることに気付かされます。
代行サービスはちょっと。。。と思う方には、ハイテク家電で生活を時短して、自由な時間を手にすると言う方法もあります。
ハイテク家電で機械に家事を頼んで自由な時間を手に入れよう
昔からある全自動洗濯機もかなりハイテクな機械だと思いませんか?
洗いから乾燥までの工程を自動でやってくれると言うのかかなり便利です。
昔は手で洗濯をする時代もあったのですから時短と言う役割ではかなりの効果が出ています。
時短できる家電について紹介します。
- お掃除ロボット
- 全自動コーヒーマシン
- 全自動洗濯機
- 電気シェーバー
- 食器洗濯機
この辺の家電を持っているだけで一日1時間以上もの時短につながります。
一番効果が大きいのは、やはり食器洗濯機でしょう。
一人分の食器でも溜めてしまうと20分はかかってしまいます。
電気シェーバーも5分程度は時短になりますし、洗濯機も干す手間が省けると10分は時短になります。
流行のお掃除ロボットも、掃除機を毎日30分以上かけなければならないところを全部自動でやってくれるのです。
お掃除ロボットや、食器洗濯機はまだまだ持っている人は少ないですが、ここ最近は急速に増えています。
衣類洗濯が全自動なのが主流になったように、掃除や食器洗いも全自動が当たり前の日々が近い将来くると思います。
実はお金を払わなくても今よりも自由な時間を手にすることが出来る方法があります。
自由な時間を手にする為に、代行サービスや家電などを利用することを紹介しましたが、いずれもお金がかかってしまいます。
お金がかからない方法を紹介すると、残業なし、休日出勤なしの職場に転職することで、自由な時間を手にすることが出来ます。
残業するなとは言えませんが、今の不安定な時代に会社で残業するよりも自分を成長させるための勉強時間に使うべきだと思います。
空いた時間におススメな勉強を紹介します。
- 英語の勉強をする
- プログラムの勉強をする
- 今の仕事の専門性を高める本を読む
- ビジネス諸本を読んでスキルアップ
このような勉強する時間が今のビジネスマンには必須になるのではないでしょうか。一つの会社に忠誠を誓っても、会社が終身雇用してくれる保障はありません。
途中で業績悪化により会社が潰れることもあるでしょう。減給になり、転職を余儀なくされるかもしれません。リストラにあう可能性だって捨て切れません。
不測の事態にも対応できるように準備菜必要なのです。
こちらの記事に、自分のスキルを磨く必要性を紹介しています。
すぐ転職するつもりじゃなくても私が転職サイトをチェックしている理由
会社に依存していると将来のライフプランが崩壊するかもしれません
まとめ
- お金で時間そのものは買うことは出来ないが、自分がやるべきことを依頼することが出来る
- 代行サービスを利用することで自由な時間が手に入る
- ハイテク家電を利用することで、自由な時間が手に入る
- 転職すれば自由な時間を手に入れることが出来る
- 時間があれば自分のスキルアップの為に勉強することが出来る
時間を最大限に有効活用することを意識しましょう。