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転職

転職サイトの応募手順を画像付きで紹介【高卒工場勤務の私の転職時の事例】

更新日:

転職サイトを利用してどのような手順で転職をするの?

転職サイトを利用して本当に転職できるの?と言う疑問に対して実体験をもとに転職サイトを利用した転職方法を紹介します。

 

どのように応募するか?

応募後は企業とやり取りをどう進めていくか?について私が転職した際のやり取りを画像付きで紹介します。

 

転職サイトで応募する際にどのようなやり取りをしているかを画像で細かく紹介している記事は他にはありませんので是非参考にして下さい。

 

高卒で就職した人は転職することが厳しいのか?【答えはNO】

現実として高卒と大卒では社会に出ると、待遇や給料の差があります。

高卒は大卒と違って転職出来ないのか?

しかし、高卒でも転職を成功させている人は多くいます。

転職では学歴よりも、業務経験やスキルを評価されます。

学歴が全く関係ないわけではありませんが、自分の今まで経験して来たことをアピール出来れば高卒でも転職することは充分可能です。

 

転職では高卒の求人が少ないのは何故か?

転職の求人案件で、大卒募集ばかり見かけると言う人もいるかと思います。

実際は、高卒の求人も多く出ているのに対して【大卒の求人が多い】と感じる場合は、検索条件を見直すべきです。

 

大手企業はいまだに転職でも大卒のみの採用が募集が多いです。

高卒でも良いから知識とスキルのある経験者が欲しいと言う企業にアプローチしなければなりません。

 

大手に転職したいと考えているなら、大卒と勝負出来るだけのスキルが必要と言うことです。

 

大卒と勝負するためのスキルをどうやって身に付けるのか?

スキルは本業の中で身に付けるのが一番理想的です。

何故ならば、自己学習よりも本業の方が圧倒的に時間を割くことが出来るからです。

自己学習でもスキルや知識を身に付けることは出来ますが、本業や家族サービスなどの時間を犠牲にすることになるからです。

 

かつての私のようにブラック企業で働いている人は、本業のなかでスキルを高めていくことが出来れば転職することは充分に可能です。

ブラック企業で多忙に働いているのにスキルが全く身に付かないと言う人は、未経験募集に応募し、実務と自己学習の中でスキルを高めてキャリアアップする方法をオススメします。

 

 

高卒でも稼げる仕事に転職出来るのか?

大卒と比較すると平均年収が低いと言われている高卒でも年収アップを狙った転職は可能です。

例えば、大手メーカーの新工場設立のタイミングを狙えば、大手企業に転職することも可能です。

他にも、新規商品を扱うタイミングで営業職の採用もあります。

 

上記のような例は常に求人募集しているわけではなく、人材が必要な期間のみの採用となります。

転職サービスに登録しておくことで、希望に合う求人があったらすぐにでも応募できるようにしておく準備が必要になります。

 

私が2度目の転職で大手に転職出来たのも、拠点の異動に伴う募集でした。

事前に転職サービスに登録していたからこそ、転職を成功させることが出来ました。

 

高卒の将来性のある仕事にはどのようなものがあるか?

高卒で将来性のある仕事と言えば、プログラマーやWEB製作の仕事です。

専門的なスキルが必要な仕事ですが、スキルと経験があれば学歴に左右されることが少ない仕事です。

 

これから先は、今までは店舗に行かなければならないサービスもWEB上で完結したり、便利なアプリが増えていきます。

人材が必要な業界なので、今の自分にスキルが無いと思う人は自己学習でプログラマーとしての一歩を踏み出してみましょう。

高卒でも将来性のある仕事をする為にはスキルも必要になります。

 

 

高卒の転職先の探し方は転職サイト・エージェントを活用することです

大卒でも高卒でも転職サイト、エージェントを利用することが転職を成功させるためのカギになります。

転職サイトは求人を探すものだけではなく、転職活動のノウハウを学ぶことにも使用できます。

転職エージェントは、エージェントから転職ノウハウを教えてもらうことも出来ますいし、自分のキャリア相談にも対応してくれます。

 

これから転職活動をする人は、まずは転職サイトに登録してみることをオススメします。

転職サイト内でノウハウを学び、自分のキャリアプランについて考えてみましょう。

 

転職サイトだけでは、転職活動が上手く進まないと思った人は、エージェントを使用しましょう。

自分のキャリアプランや、希望条件を伝えれば適正のある求人案件を紹介してくれます。

 

エージェントは求人紹介だけではなく、応募書類のサポートや面接対策も協力してくれます。

 

 

 

転職サイトを使用した転職手順の10ステップを紹介します

転職サイトを利用した転職手順は、下記の10ステップです。

 

  1. 転職サイトに登録
  2. 応募したい求人を決める
  3. 応募書類の作成
  4. 希望の求人先に応募する(書類選考
  5. 書類選考の結果連絡
  6. 選考試験
  7. 選考結果連絡
  8. 内定受諾連絡
  9. 転職先へ入社準備
  10. 入社

 

転職手順1:転職サイトに登録

まずは転職サイトに登録しなければ、転職活動は始まりません。

登録時に現在働いている会社の情報や職務経験を入力する必要があり、めんどうに感じるかもしれません。

しかし、登録時に情報をしっかり入力しておけば、あとから応募書類を作る際に楽になります。

めんどくさがらずに情報入力をすることをおすすめしますが、あとから編集することも可能ですので、どうしても時間が無い人は必要最低限の情報を入力し、あとから編集してください。

 

現在就業中の会社を入力することで、転職活動をしているのが会社にバレるのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。

スカウト機能がある転職サイトでは、自分の情報がスカウト先で見ることが可能になるので下記の設定をすれば転職活動をしていることが会社にバレることはありません

  • スカウト機能をオフにする
  • 現在勤めている会社を非公開設定にする

この設定をしていれば、会社にバレずに転職活動が出来ます。


転職手順2:ステップ応募したい求人を決める

転職サイトに登録したら、希望の条件を選択し転職した企業を探します。

勤務地や、勤務条件、職種などの様々な条件を選んで検索します。

 

気になる求人があったら、会社についても調べてみましょう。

詳しくはこちらの記事で紹介していますが下記5点を転職口コミサイトや企業のWEBサイトを使って調べることで、応募したい企業で本当に自分がやりたいことが実現できるか判断できるようになります。

転職はリスクが伴うので、情報収集はしっかり行って転職を失敗しないようにしましょう。

 

  • 取引先
  • 業界事情
  • 労働環境
  • 給料
  • 離職率

 

参考記事:入社したい会社を見つけたら企業情報を集めましょう

転職手順3:応募書類の作成

転職サイトを利用する場合は、応募書類を紙で郵送するのではなく転職サイトで作成したweb履歴書、職務経歴書が応募書類になります。

転職サイトを利用する場合は、応募書類を作成するのに参考になるモノが多いので有効に活用していただきたいです。

 

  • 既存のフォーマットに入力していくだけで応募書類が作成できる
  • 業界ごとに応募書類の事例
  • 応募書類作成時のノウハウ記事
  • 応募書類の添削サービス

 

転職サイトを活用すれば、一人で応募書類を作成するのに比べたら半分以下の時間で応募書類の作成が出来ます。

私はブラック企業から転職した際は、ハローワークを使用しましたが、応募書類の作成に2週間程かかりました。

毎日深夜まで残業している中で睡眠時間を削って応募書類を作成するのは本当に大変でした。

 

しかし、転職しなければ自分に明るい未来は存在しないと確信していたので、転職が決まるまでは苦労に耐えしのぎました。

 

私のような苦労をしないためにも、転職サイトを有効に活用して転職活動に余裕をもって取り組んでいただきたいと思います。

転職手順4:希望の求人先に応募する(書類選考)

 

応募先が決まり、書類作成が終われば応募するのみです。

応募する=書類選考が始まるということになります。

 

応募が完了したら下図のようなメッセージが来ますので、選考結果を待ちましょう。

 


転職手順5:書類選考の結果連絡

 

応募後は書類選考の結果を待つのみです。

10日~2週間程度は時間がかかるので、待ちきれない思いを我慢して待ちましょう。

 

書類選考の応募結果は下図のようなメッセージで転職サイト経由で送付されます。

 

2週間以上経っても返事がない場合は転職サイトに問い合わせてみてください。

私は過去に既に選考結果が出ていたにも関わらず、転職サイトから連絡が来ないということがありました。

転職サイトに問い合わせてみたところ、選考結果が出ており、不採用だったということがありました。

 

書類選考の結果が来なくても、書類選考通過後の面接対策や筆記試験対策を事前に行うかたは多いと思います。

努力が水の泡にならないように、2週間以上経っても選考結果が来ない場合は問い合わせるようにしましょう。

 


転職手順6:選考試験

書類審査を通過することが出来れば、選考試験へと進むことが出来ます。

下記のような連絡が来ますので、筆記試験と面接対策をしたうえで選考試験に臨みましょう。

 

選考試験は面接だけの場合もあれば、筆記試験、適性検査など、企業によって違いがあります。

私はSPI2の本2冊と、面接関係の本を4~5冊読み、転職サイトの情報をかけ集めて試験に臨みました。

 

 

どのような選考試験があるかは、事前に企業から連絡が来ないこともあります。

私は事前に選考試験の内容の連絡はなく、以下の選考試験が実施されました。

 

  • 一般常識
  • SPI2
  • 英語筆記試験
  • 1次面接
  • 2次面接

 

包み隠さずに伝えると、私は筆記試験の結果は散々でした。。

それでも採用されているので、面接による適正の方が重視されてたと思います。

筆記試験も、採用基準に全く関係が無いことはありませんが筆記試験がダメなら必ず不採用と言うことはないようです。

 

転職手順7:選考結果連絡

選考試験が終わったら結果を待つことしかできません。

書類選考と同様に10日~2週間程度待ちましょう。

 

私が過去にハローワークを利用して転職した時は、選考試験日当日の夕方には採用連絡が来ましたがそのようなことは稀です。

2週間たっても連絡が無い場合は転職サイトに問い合わせてみましょう。

 

選考試験の結果は下図のように転職サイト上でメッセージが届きます。

 

正直選考結果が採用だったのには驚きました。

『ここから人生が変わる!』と確信を持ちました。

 


転職手順8:内定受諾連絡

採用連絡が届いたら、応募先企業に内定の受諾連絡をします。

どのような文面で返信をすればよいのかとても迷いました。

 

私と同様に迷ってしまいそうな方は下図を参考にしていただければと思います。

 

希望の転職先に合格したというのは本当に夢のような気持でした。

転職と言う道を選んで本当に良かったと思いました。


転職手順9:転職先へ入社準備

内定受諾の連絡をした後は、転職サイトを介さずに直接転職先とやり取りを行います。

入社日の連絡や、入社準備に必要な書類を送付します。

 

  • 家族構成
  • 健康診断結果
  • 制服のサイズ
  • 社員証用の写真送付
  • 住民税の変更届

 

このようなやり取りを行いながら入社日まで、転職前の会社に退職し有給消化をしながら過ごしました。

 

転職手順10:入社

ここまでで、転職活動は終了です。

転職は入社時点がスタートです。

 

気を引き締めて新しい仕事を頑張りましょう。

 

転職サイトの求人へ応募した理由

改めて私が転職サイトを使用した理由は、特定の転職サイト(マイナビ転職)でしか希望の求人が見つからないかったことです。

  • マイナビ転職にしか掲載されていない求人が自分の理想条件とマッチした

 

これだけです。

数多くの転職サイト、転職エージェントに登録した方が希望の求人に巡り合える可能性は高くなります。

求人をだしている会社が全部の転職サービスに求人掲載しているわけではありません。

似たような転職サイトでも、掲載されている求人には違いがあります。

自分の希望の会社に巡り合う為には、多くの転職サービスを利用することが近道になることもあるということです。

しかし、複数の転職サービスを利用するには登録に時間がかかるというデメリットもあります。

 

それでも転職と言うのは短期間で繰り返すことは、一般的にマイナス評価に繋がるので時間を惜しまずに転職活動をしました。

転職サイトを複数登録した結果、希望通りの転職ができました。

 今回は偶然にもマイナビ転職を使って転職を成功させることが出来たので、私の実体験からマイナビ転職を使用した転職手順について紹介しました。  

 

マイナビ転職を使った応募先とのやりとりは上記で紹介していますが、下図のようにやり取りをしながら選考に進んでいきます。

マイナビ転職の良いところ【メリットを紹介】

マイナビ転職は、求人サイトでもかなり有名で登録している人も多く、メリットを紹介しなくてもご存じかもしれません。

数ある求人サービスよりも良かった点を紹介します。  

  • マイナビ転職に登録していればスムーズにマイナビエージェントを使うことが出来る。
  • 応募書類のサポートが得られる
  • 応募書類の書き方のノウハウを知ることが出来る

この3つがマイナビ転職のメリットになります。  

マイナビ転職に登録していればスムーズにマイナビエージェントを使うことが出来る。

マイナビ転職に登録した履歴書、職務経歴書をそのままエージェントサービスへ持ち込むことができます。

一から情報を入力する手間が省けるのは、仕事をしながら転職するのにはとても便利です。

転職サービスごとに情報を打ち込んでいくだけでも、時間がかかってしますので転職サイトからそのままエージェントサービスを利用できるのは大きなメリットです。

 

転職サービスは大きく分けると、転職サイトと転職サイトエージェントにわかれます。

転職サイトは自分で求人検索から応募までを行います。

 

転職のノウハウ提供や、応募書類の添削もしてくれますが、応募に対して特化したサポートではなく、一般的な有効な転職の進め方を知ることしかできません。  

 

転職エージェントは、エージェントに希望の条件を伝えて求人を紹介してもうことが出来ます。

応募するときはエージェントが企業に特化した応募書類のサポートをしてます。

応募書類のみではなく面接対策もエージェントがサポートしてくれます。  

 

転職に対しての知識がなくてもエージェントがサポートしてくれるので合格確率も格段に高くなります。    

応募書類のサポートが得られる

 

先ほど紹介しましたが、転職サイトは企業に特化したサポートは少ないのですが、マイナビ転職は業種に合わせた応募書類の添削をしてくれるサービスがあります。

 

転職エージェントとのやりとりは面倒だと思う人は、気軽に応募書類の添削サービスを使うことができるのでマイナビ転職の応募書類の添削サービスをお勧めします。

 

応募書類の書き方のノウハウを知ることが出来る

応募書類の添削サービスとは別に、マイナビ転職に登録していると転職ノウハウについて知ることが出来ます。

 

初めての転職ではどのように応募書類を記入するかわからない方が多いと思います。

 

そのような方に向けて、どうやって応募書類を作りこんでいくかを紹介しているので、転職時の情報収集にとても役に立ちます。    

マイナビ転職のデメリット

マイナビ転職に登録するデメリットは特にありません。

 

しかし、初めて転職サイトに登録する人にとっては、登録じたいが面倒に感じる方もいるかと思います。

 

転職サイトは数多くあるので、どの転職サイトをつかうか悩んでいる方はまずはマイナビ転職から登録するのが良いかと思います。

 

転職サイトに登録するのは面倒かもしれませんが、転職に失敗するリスクを取るのは危険です。

転職サイトに登録して納得のいく転職サイトができなければ、逆に人生を無駄にしてしまうので登録の手間は惜しますに使えるサービスがしっかり使ってほしいと思います。  

転職活動で利用していた転職サービス

私は転職することを急いでいなかったので下記サービスも利用していました。

  • マイナビエージェント
  • リクナビネクスト
  • リクナビエージェント
  • doda
  • ミイダス
  • パソナキャリア
  • 工場ワークス

転職サイトに全く登録していない人がこれだけの転職サービスを利用しようとすると、登録だけでも時間がかかってしまいます。

まずはマイナビ転職に登録し、良い求人が見つからない場合は他のサービスも利用してみるという方法をお勧めします。

 

これから転職活動をする人は急いで複数のサービスに登録する必要はありません

最初から多くの転職サービスを使おうとしても使いきれません。

まずは一つでも登録して転職活動をスタートしてください。

私がこれだけの転職サービスを利用していたのは、転職が初めてではないからです。

 

初めて転職した際に、既に多くの転職サービスに登録しており、複数の転職サービスを同時に使っていたからこそ8つもの転職サービスを使えていました。  

 

 

まとめ

私のマイナビ転職を使った転職についてまとめます。

 

  • 転職サイトを利用した転職手順の10ステップ
  • 特定の転職サイトでしか希望の求人が見つからないこともある
  • 複数の転職サイトに登録するのは手間だが希望の求人に巡り合える確率が上がる

 

転職しようと考えている人は私の経験を参考にしていただければ幸いです。    

最後に下記に私が利用していた転職サービスについて紹介します。

おススメ転職サービス

転職サイトは複数登録した方が、良い求人に巡り合う確率は上がります。

しかし、多くの転職サービスを利用するには莫大な時間が必要です。

最低限は、下記の大手サービスを利用することが転職の第一歩です。

『いつかは転職したい』と思うばかりではこれからもずっと未来は変わりません。

いつかはではなく、今すぐに行動を起こさないと後悔します。

後悔しない為にも、将来のキャリアプランを見据えた転職活動を今すぐ実行してください。

 

オススメ転職サービス 3選
順位 転職サイト名 総合満足度 / サイトの型
1

doda

オススメ度★★★★

転職サイト+転職エージェント

利用料無料

2 リクルートエージェント


オススメ度★★★☆

エージェント型

利用料無料

3

マイナビエージェント



オススメ度★★★☆

エージェント型

利用料無料

 

 

 

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